2019年8・9月の活動報告

【8月15日】会報「一日も早く」No.312の発送

【8月26日】富士経済アンケートの発送

【8月27日】東北ブロック支部長Web会議

【9月10日】障がい者関係団体との意見交換会
(場所: ふれあいランド岩手)
支部長が出席。岩手県支部からは書類の電子化を要望し、支部あての文書を電子データで送っていただけるようになりました。

【9月11日】岩手県保険福祉部長との懇談会
(場所:サンセール盛岡)
事務局長が出席。岩手県支部からは、県内の特別支援学校において生徒の急変など緊急時の対応についてお聞きした結果、教育委員会事務局保健体育課から「各校において、緊急連絡先や対応の手順が記載された緊急時マニュアル等を作成し対応しており、毎年、緊急時の対応訓練を実施しています。」という回答をいただきました。

【9月11日】在宅進行性筋萎縮症者指導事業
(場所:一戸町総合保健福祉センター)
福祉相談員として支部長が出席。次回は10月11日に国立病院機構 盛岡医療センターを会場に開催されます。

【9月21日】青森県支部会員研修会
(場所:岩木憩の家)
支部長が出席。岩手県支部の活動内容とICTの活用状況について紹介しました。

【9月21日】東北ブロック青森大会
(場所:国立病院機構 青森病院)
支部長が出席。青森病院 院長 高田 博仁氏が「筋ジスに関する最近の話題」について、弘前大学医学部付属病院リハビリテーション部 理学療法士 前田 和志氏が「医療用ロボットスーツHAL」について講演され、その後大竹整形外科 院長 大竹 進氏をコーディネーターに「伝えたい、日常生活での体験談」をテーマにシンポジウムが行われました。シンポジウムでは支部長を含め宮城県支部長(インターネットで参加)、秋田県支部長、青森県支部会員3名からの発表がありました。支部長の方からは在宅での福祉用具の活用状況を紹介しました。